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中古車との暮らしで英語力向上 in America

33年前のアメリカ赴任生活(1981-1985)で最初に買ったクルマは、フォルクスワーゲンのスポーツクーペ、シロッコの中古でした。
当時の同型車の日本語版カタログがありました:
==>フォルクスワーゲン シロッコ GTE (1980年、日本仕様) B-53EJ型

憧れのクルマだったので購入当初はルンルンだったのですが、まあこれがよく故障する! あとで総括したら、自分が乗っていた日数とディーラーのサービスを受けていた日数がほぼ同じでした!!!
今と違って、当時のフォルクスワーゲン車の故障の多さは悪評高く、非営利の製品比較雑誌「Consumer Reports」でもいつも低ランクでした。 新車でさえそうなのですから、中古は推して知るべし。

でも、このおかげで、英語での交渉力がアップしました。 クルマの故障は死活問題なので、仕事の時以上に必死に無償で短期間で直してくれるようディーラーと掛け合いました。

このシロッコとの共生は実はそんなに長くは続かず、ある夜、帰宅途中に道端から突然出て来たタヌキをよけ損ねて道路わきの木に衝突して廃車になってしまいました。
そのあとは、これに懲りて、アメリカ駐在なのに、トヨタのセリカ・ハッチバックの新車にしました。
同類車はこちら ==>トヨタ セリカ・ハッチバック

それから帰任するまでの3年間、セリカで大きな故障は皆無でした。 当時は、日本から出張に来られる方の送り迎え (JFK空港<==>ホテル<==>ソニーアメリカのNJ本社) も重要な業務の一つだったので、クルマの信頼性は「だいじ!」でした。

静脈認証とは

指静脈認証は生体認証の1種で、指の静脈を読み取り、本人確認を行う技術です。

モフィリアは、正確性、速度、効率、小型軽量を高い次元で兼ね備えた認証デバイスとソフトウェア開発キットを提供して、エンドユーザー様と開発パートナー様、双方の利便性を追求した静脈認証ソリューションの提供に尽力しております。

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