引き続き、密林訪問でのエピソードです。
①次は一番びっくりした「血を吸うヒルを避けるクリーム」を塗ったバニラ園です。中央部奥地です。
他の密林も、途中から車一台がなんとか通れる狭さの道でしたが、ここは、最後のほうでクルマを降り、数百メートル歩ってたどり着く場所。
「ヒル避けクリーム」のことを言われた時にビックリして肝心の写真を撮り忘れましたが、メンソレータムのような色と粘度のクリームを靴のミッドソールのところに一周塗りました。しかし、それでも、半ズボンで同行した勇者(?)のふくらはぎには、何匹からのヒルが登って来てました。ここでの 物流の課題は更に深刻です。ところで、ここも作業のリーダーは女性。(①の関連写真は左上から右へ4枚)
②最後の密林訪問は、カシューナッツ。ここはかなり広大に開拓された土地に、製造工程ごとに分かれたいくつかの工場がありました。自分のブランドの商品まで造っています。 見学後に、営業担当の男性が、生えているヤシの木から実を落として まるごとココナッツジュースを出してくれました。 ここの課題は、私の印象では、労働環境。とりわけ、騒音がすさまじく、働いている皆さんの健康が心配になりました。 カシューナッツを見る目が変わりました。 従業員からトップまで、ほとんど女性。
(②の関連写真は5~9枚目)
JAISA (一般社団法人日本自動認識システム協会) での取組み
JAISA(一般社団法人 日本自動認識システム協会)という組織の中にバイオメ...