特長
- 予め登録した指静脈認証を読み取り、本人であることが確認されて初めて開錠
- 職員別に設定された権限ごとに、麻薬保管庫、向精神薬保管庫の扉を開錠することが可能
- 「いつ、どこで、誰が」の履歴情報を記録でき、バーコードリーダー読取機で何を保管したかも即座に登録可能
- 操作はタッチパネルに従うだけの簡単操作
- 薬品の種類や物量に応じて様々な組み合わせが可能
操作イメージ
保管庫
保管庫組み合わせタイプ
![]() | 【Aタイプデバイス構成】
【Bタイプデバイス構成】
【Cタイプ】
【Dタイプ】
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![]() | 都内の医科大学に納入されたタイプ 左の扉には麻酔トレイが収納されています。 |
上記以外にも柔軟な組み合わせに対応可能です。
導入後の効果
- 導入先の求めていた厳重で適正な医薬品管理システムを構築することができました。
- 手術部での薬品の払出し時の無人化を図ることで、薬剤師と医師との薬品の受渡しによる時間的拘束がなくなり、効率性が大幅に向上しました。
- 薬剤師1~2人分の業務量に値するコストで導入することができ、コスト削減に役立ちました。