前回に続いて、「変化」に関して一言。

今年に入ってから、少なくとも５回以上、海外の現地に住む人、駐在中の人、出張や旅行で現地に行った友人などから、デジタルマネーの凄まじい浸透ぶりをうかがいました。
「海外」の具体的地域は、ロンドン、中国、韓国、タイ、シンガポール、フィリピンなど。

曰く、「現金での支払いを受け付けない店やネット販売の急増」、「高額紙幣での支払いを非常に嫌がる店」
「現金を扱わない新興銀行」、「国が仮想通貨発行、ICOオペレーション開始」、「サインや暗証番号インプット不要のタッチ認証クレジットカード決済の普及」等々

こういうデジタルエコノミーのトレンドに乗るには「今までのままではダメだ」「会社の新たな柱を創出せねば」との危機感を持った大企業も多く、そういう方々から、デジタル・サイバー・セキュリティ絡みや、このトレンドでのますますの本人確認の必要性、ということで、私たちのところにご連絡をいただいています。

みんなが変化を求めている今がチャンス。Changeのgをｃに変えれば “Chance” 。
この好機を逃さぬよう、奮闘を続けます。

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