このたび、能登地震や羽田空港での飛行機衝突によって命を絶たれたかたがたに謹んで哀悼の意を表します。
また、被害に遭われたかたがたに、一日も早く心身と生活環境の回復が来ますよう祈念いたします。
波乱の幕開けとなった2024年の日本ですが、私の先回のブログで以下のことを記しました:
『過去の延長線では考えられない新世界が突如到来してくる世の中です。 それらに対して、「でもやはり、本人確認は絶対必要」との観点から正確無比な私どものテクノロジーを今後も全世界に訴求していきたいと強く思っています。』
その時は生成AIのようなテクノロジーの急激な変化を念頭に置いてのメッセージでしたが、今回の大地震や飛行機衝突も突如起こったという意味では同じですので、そういう災害被害に対して、モフィリアの静脈認証技術はお役に立てるのか?という観点から箇条書きにまとめてみました。
<災害・事故対策にmofiriaが貢献できる点>
1) 着の身着のままで避難しても、手ぶらで正確無比の本人確認ができる。
2) 手が濡れたり汚れていたりしても認証できる。
3) 土砂や瓦礫に体が埋もれても、生きているかたであれば、 手だけ見つかれば本人確認できる。
4) 遠隔医療システム、電子カルテ等とつながれば、迅速にリモート診断や投薬指示ができる。
この効能に、何らかのセンサーでヒトの存在を検知するシステムが組み合わされば、より効果的・効率的な人探しや救助行動がとれるのではないでしょうか。