皆様、あけましておめでとうございます。
本日は1月6日。創業3年と1か月になります。今年は全世界の更に多くの皆様にmofiriaをお使いいただいて、その簡便さと安心・安全へのご納得を頂戴したいと思っております。
先月12月6日の3周年に際しては、日本有数のフルーツ・カービングの匠に添付写真(本文末記載)のような素晴らしいデザインをスイカに彫っていただき、ソニー時代の仲間からプレゼントされました。 写真では、この素晴らしさの数分の一しか伝わらないかも知れませんが、こういうクラフトマンシップに大いに刺激をもらって、我々も午年の2014年、まさに「生き馬の目を抜く」ような飛躍に向かって挑戦し続けたいと思います。
ところで、私は、幼稚園にあがるころから自動車が好きになり、図鑑や雑誌を読みあさるようになって、小学生時代には、その当時(1960年代)の世界の有名なクルマのほとんどの車名やサイズ、排気量、馬力などを即答できました。 その世界中の人気車の中で、最初に本当に好きになったのがアメリカFORD社のMustangでした。 最新のMustangにもその絶頂期の面影がありますが、1968年から1971年あたりのMustangのカッコ良さに夢中になり、『いつか是非乗ってみたい!』と子供心に思ったものです。
そんな大好きなクルマ”Mustang”の英語の意味も、もともとは野生で元気いっぱい跳ねまわるウマのことです。 他にも、馬にちなんだ言葉は、「業界の期待のサラブレッド」「駿馬のように小気味よく走る」など、ポジティブなことを表わす比喩が多いですね。 年男の私もその流れに乗って、正念場の2014年を駆け上って行きたいと思います。
今年も宜しくお願いいたします。