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万事、過信は禁物

先週の日曜(3/2)の夜に、実家の母の見舞いから戻って自宅で車を降りた途端にフラフラして歩けなくなり、臥せってしまいました。 病院での診断の結果、急に血圧が上がったからとのこと。もともと血圧は低い方なので、160/90くらいになった時にフラフラになっちゃいました。 今は、いつもの110/70前後に戻ってます。

私が言うのもなんですが、皆さん、健康を過信せずにケアしましょう。 私も今は、こまめに血圧を測るようになりました。

で、この教訓はビジネスの世界でも同じだと感じているところです。自分が血圧で問題になるなど夢にも思ってなかったと同じく、ビジネスの世界でも「そんなはずは無い」という想定外のアクシデントが往々にして起こります。 セキュリティトラブルもまさにこのたぐいで、自分のパスワードが盗まれたり、銀行カードがスキミングされるなんて、普段は心配してないですよね。起こった後にアタフタするわけです。私の血圧と同じです。

我社の目指すところは、セキュリティに関して、このような想定外のことが起こらないように、事前に対処してしまいましょう、というコンセプトの普及です。すなわち、他人が成りすますことができるパスワードやカードの代わりに、我々のmofiriaを使えば、利便性と安全性が両立して実現できます、という辻説法です。

以上、今回は、宣伝文句になっちゃいまして、恐縮です。

静脈認証とは

指静脈認証は生体認証の1種で、指の静脈を読み取り、本人確認を行う技術です。

モフィリアは、正確性、速度、効率、小型軽量を高い次元で兼ね備えた認証デバイスとソフトウェア開発キットを提供して、エンドユーザー様と開発パートナー様、双方の利便性を追求した静脈認証ソリューションの提供に尽力しております。

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