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先日のアメリカ出張報告ブログの中で、ホテルの部屋のカードを無くしたり、クレジットカードをスキミングされたりと、自ら静脈認証への道を訴求するような事件に遭ったと述べましたが、もう一つ、これも意図的では無く、全くの偶然なのですが、出張直前からiPhone 5Sの指紋認証TouchIDが更に入らなくなっていました。

と言うのは、アメリカに行く前から 東北や大阪への出張が重なり、かなり心身ともにギリギリだったこともあって、皮膚炎に罹ってしまい、指の皮が目に見えてけるようになっていました。 おかげ様で今はほとんど回復しましたが、下の写真で人差し指の先端や中指の第二関節近辺にその形跡が見えるかと思います。

で、この皮け状態になってから、iPhoneの指紋認証TouchIDはほとんど全くNGになっていきました。 もちろん、再度登録し直しましたが、それでもダメでした。

ちなみに、この写真のように直ってきた今でも、80%以上認証されません。

最後に、宣伝になってしまいますが、弊社の静脈認証mofiriaでは、出張後に再登録しなくても、以前どおり、スムーズに認証されます！
静脈は皮膚の中の血管ですので、皮膚の「表面の状態」にほとんど影響されないからです。

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