本日4月1日から、弊社は会計年度２０１６年に入ります。
JR五反田駅から弊社までの道沿いに咲く満開のサクラが「頑張りや！」と激励してくれているように感じました。
激励が欲しいという自分の気持ちがそう思わせたのかもしれません。
昨日までの２０１５年度が非常に大変だっただけに、今日からの一年に期するところ大です。
昨年度は、海外事業が低迷しました。
新興国の経済悪化や世界各地の紛争状態のせいにすることも出来ますが、こういう時でも、否、こういう時だからこそ、悪事の可能性が高まるということで、セキュリティ向上のためにモフィリアを使ってもらう！、という「勢い」があってしかるべきでしたが、それが実現できませんでした。
キラーテクノロジーの静脈認証に対する潜在需要は増加の一途と認識しているので、今年度は、この小部隊ならではの「臨機応変、小回り、迅速」というアドバンテージに更に磨きをかけ、「潜在」をどんどん「顕在」にして大飛躍を実現するべく、果敢にチャレンジしていく所存です。
引き続き、みなさまの叱咤激励をいただければとても嬉しいです。
宜しくお願いします。
天貝佐登史 拝
2016年04月01日
