2020年 前半戦を終えて
「皆さまお元気でお過ごしでしょうか?」というのが外交辞令でない、真の質問になった半年でした。年々、災害のマグニチュードが上がっていて、人間の生存能力が試されている感じがします。 弊社の主要技術である静脈認証は、最先端なが
「皆さまお元気でお過ごしでしょうか?」というのが外交辞令でない、真の質問になった半年でした。年々、災害のマグニチュードが上がっていて、人間の生存能力が試されている感じがします。 弊社の主要技術である静脈認証は、最先端なが
今、黙とうを終えて、このブログを書いています。 ソニーから独立し、現在のこの五反田オフィスで実質的な運営が始まったのは、2011年2月14日でした。 奇しくもバレンタインデーだったので忘れません。 そして、思いも新たに頑
少し前の話になりますが、ここ数年受けた中で個人的にはベスト!と評価するセミナー(無料)がありました。 「AAIC アフリカビジネスセミナー」というもので、アフリカの凄いポテンシャル、ダイナミックな動き、ビジネス課題など、
本日12月6日で、弊社は創業まる9年となりました。 ここまで来られたのも、関係各位からのご支援、ご指導、ご高配のおかげと、深く感謝する次第です。 ベンチャーの性(さが)として、毎年、新しいことにチャレンジして参りました。
世界有数のハイテク調査・コンサルティング企業のガートナー社が毎年発表している「ハイプ・サイクル」 という指標があります。 これは、新しいハイテク技術が登場すると、 (1) その期待フェーズ (2) 期待しすぎに伴う幻滅フ
創業9年目にあたって、弊社のビジョンやミッションを再考しました。 弊社の正確無比な本人確認技術を使って、より良い世の中づくりに貢献したい、という思いは以前と何も変わってないのですが、より分かりやすい表現を試みました。 日
仕事の方は、よく言うと「千客万来」、ありていに申すと「貧乏暇なし」の一年でした。 毎年、新しいお客様、新しいジャンルが見つかるのは刺激的で嬉しいことではあるものの、経営的には、よしんば新しいことが無くても、従来の延長線上
本日12月6日で、弊社は創業丸8年となりました。 関係各位からの変わらぬご支援、ご指導、ご高配に深く感謝する次第です。 「桃栗三年 柿八年」という諺がありますが、弊社は三年では結実ができず、八年目も たわわに実るというと
リーマンショックから10年経つ、という報道に接し、リーマンショック当時のモフィリアへのインパクトを思い出しました。 大きく、苦しい衝撃でした。 ・当時は、まだ私たちはソニーの中にいて、静脈認証技術のビジネスとしての孵化(
日々、顧客目線を持つにはどうあるべきかと模索する中、最近顧客として良い意味での驚きだった体験を2点ほどご紹介します。 先週の金曜日に、居酒屋チェーン「くいもの屋わん」の新宿通り店を利用しました。 くいもの屋わんでは、ポイ
指静脈認証は生体認証の1種で、指の静脈を読み取り、本人確認を行う技術です。
モフィリアは、正確性、速度、効率、小型軽量を高い次元で兼ね備えた認証デバイスとソフトウェア開発キットを提供して、エンドユーザー様と開発パートナー様、双方の利便性を追求した静脈認証ソリューションの提供に尽力しております。