株式会社モフィリア (本社:東京都品川区、代表取締役社長:天貝 佐登史) は、2014年8月4日 (月) に同社の指静脈認証デバイス向けソフトウェア開発キットのラインナップを一新し、対応OSを大幅に増強しました。
これによって、サードパーティの開発者が、Android OSを始めとする様々なOS (Windows、Mac OS、Linux など) の端末で動作する、指静脈認証を活用したソリューションを開発できるようになりました。
同社の指静脈認証デバイスの適用可能範囲が大幅に広がることによって、生体認証の中でももっともバランス良く正確性と利便性を兼ね備えている指静脈認証のより一層の普及が期待されます。
■ソフトウェア開発キット ラインナップ
【MSDK-DCL-02】
デバイス内認証およびサーバー内認証のクライアント用モジュールです。
インターフェイス: USB
対応デバイス: FVA-U2SXA、OA11、M1ST、SA31-ENR
対象プラットフォーム: Windows、Mac OS、Linux、Android
【MSDK-SAS-02】
サーバー内認証のサーバー用モジュールです。
インターフェイス: USB
対応デバイス: FVA-U2SXA、OA11、M1ST、SA31-ENR
対象プラットフォーム: Windows、Unix、Linux
※ 各ソフトウェア開発キットの詳細は、モフィリアWebサイト 製品情報 - 開発キットページ(http://mofiria.com/wp/product/developtool) をご覧ください。
※ RS-232C接続向けソフトウェア開発キット MSDK-R1NW は変更ございません。
■報道関係者様のお問い合わせ先
株式会社モフィリア
広報担当:山田 知宏
TEL: 03-6417-9411 / FAX: 03-6417-9412